短冊銘板、だるま銘板からメモリ、スナップなど様々な形状、内容の彫刻を行います。
一つづつ内容が異なる製品、または製作個数が少ない製品に向いている加工です。
基本的に書体は丸ゴシックになります。
彫刻は、白吹きの透明素材の裏側に反転文字を彫りこむ「裏彫り」と、素材の表側に文字を彫る「表彫り」とがあります。工業用には、通常、「裏彫り」が使用され、長年の使用によって文字の塗料が剥げ落ちるなどの劣化もなく、見た目が美しい仕上がりになります。
【短冊銘鈑】

もっとも数が出る製品です。
小さいものでは8×30 などのサイズもあります。
【タイトル銘板】
【だるま銘板】
短冊に比べ、大きなサイズとなります。
制御盤、操作盤のタイトル銘板が多くなっています。


標準サイズは22パイ、25パイ、30パイとなります。
特殊サイズ(別注ダルマ)も承っております。
【スナップスイッチ】
四角い銘板の真ん中に穴開けを行っています。
標準サイズから様々なサイズで作成可能です。